「喉が渇かない・・・」隠れ脱水の危険性

2026年02月13日

こんにちは。瀬戸市・八幡台「はちまん整骨院・整体院」院長の青山です。

明日はバレンタインデイですね♫

甘いものをいただきながら一息つき、自分自身を労る時間を取ってあげてくださいね。

そんなホッと心を休める時間と同じように重要なのが水分補給。

皆様、冬の水分補給は足りていますか?

「冬は汗をかかないし喉も乾かないから、夏ほど水分補給を気にしなくていいよね!」

もし、あなたがそう思っているとしたら・・・

今感じている腰の痛みや足の痺れ、こむら返り・・・

それらは【隠れ脱水】に原因があるかもしれません。

実は、冬こそ身体から水分が失われやすい季節です。

冷たく乾燥した外気、暖房の効いた室内は驚くほど乾燥しています。

私たちの身体は、たとえ汗をかいていなくても、呼吸や皮膚から水分を失っていきます。

よく聞きますよね。「喉が渇いた」と感じるときには、すでに身体はカラカラの状態。

夏のように分かりやすい脱水症状ではなく、ジワジワと身体に影響を及ぼす「冬の水分不足」・・・

これが腰痛や坐骨神経痛を悪化させる引き金になっているかもしれません。

今回は、「水分不足と腰痛の深い関係」について詳しくお話していきます。

なぜ「水分不足」で腰が痛むのか?

「どうして水分が足りないだけで身体が痛くなるの?」

実は、私たちの〈筋肉〉や〈筋膜〉の性質に大きな原因があります。

① 筋肉が「硬いゴム」に変わってしまう

人間の身体は、半分以上が水分でできています。

私たちの筋肉は、水分が満たされることで、しなやかなゴムのように伸び縮みすることができます。

しかし、水分が不足すると・・・

筋肉は弾力を失い、古くなって乾燥したゴムのように硬く切れやすい状態になってしまいます。

硬くなった筋肉は、わずかな動きだけでも微細な損傷を起こしやすく、

それが「ズキッ」とした腰の痛みとして現れるのです。

② 「痛みの原因(老廃物)」が溜まる

血の巡りが悪くなることも大きな原因です。

水分が足りなくなると、血液はドロドロになり血流のスピードが落ちます。

本来であれば、血流に乗って流されていくはずの“老廃物”が腰の周りに停滞してしまいます。

「お風呂で温まると少し楽になるけど、すぐに痛みが戻ってしまう・・・」という方は、

水分不足により血流スピードが落ちている可能性が高いのです。

坐骨神経痛と「水」の深い関係

腰から足先まで伸びる太い神経である「坐骨神経」。

坐骨神経痛に悩む方にとって、水分不足は天敵です!

水分不足で「癒着」が起きる

私たちの身体を滑らかに動かすことができるのは、潤滑成分(=水分)があるためです。

その水分が不足してしまうと、

身体を動かすための組織同士がベタッとくっついてしまう“癒着”が起こります。

“癒着”が起こるとどうなるのでしょうか?

それはまるで、潤滑油が切れた機械がギシギシと音を立てて摩擦を起こすように・・・

水分を失った身体の中で、ギシギシと音を立てながら、無理やり癒着を引き剥がそうとします。

このように身体がスムーズに動かなくなると、わずかな動作でも強いストレスがかかり、

身体の不調を引き起こす引き金となります。

「温めても痛みが治まらない・・・」

そんなときは、体内の潤滑油(水分)を補給してあげてください。

身体の動きを滑らかにしてあげることが改善への近道となるかもしれません。

地域の皆様へお伝えしたいこと

いかがでしたか。

本日は、「身体に痛みをもたらす冬の水分不足」について解説してきました。

どれほどマッサージを受けたり、ストレッチを頑張っても、

身体の中がカラカラの状態では痛みから解放されることは難しいかもしれません。

「冬に冷たい水をたくさん飲むのは辛い・・・」「1日にどれぐらいの量を飲めばいいの?」

そんな疑問にお答えするために、

次回は、「腰痛を遠ざける正しい水分のとり方」についてご案内していきます!

水分たっぷりの潤った身体を手に入れ、痛みのない軽やかな身体を取り戻しましょう!

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