花粉症と身体のこわばりの関係
2026年03月13日
こんにちは。瀬戸市・八幡台「はちまん整骨院・整体院」院長の青山です。
春の訪れと共に花粉の飛散が本格化してきましたね。
鼻水、目の痒み、薬の副作用による眠気、、、
暖かくなるのは嬉しいですが、花粉症持ちの方にとっては辛い時期かと思います。
また、この時期は【腰痛】と【坐骨神経痛】が悪化するお悩みが増える時期でもあります。
実は、花粉症による身体の“緊張”や“呼吸の乱れ”は、
腰痛や坐骨神経痛を悪化させる大きな要因でもあるのです!
今回は、この意外な関係と春を軽やかに過ごすためのヒントを前編・後編に分けてご案内します。
ウキウキと軽やかな春を過ごせるよう、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
クシャミ一回でギックリ腰?花粉症が腰を痛める理由
ハックション!!!
止まらないクシャミ・・・
この何気ない一回のクシャミがあなたの腰に大きなダメージを与えていることをご存知でしょうか。
花粉症の時期になると、「急に腰が痛くなった」「お尻から足にかけての痺れが強くなった」という方が急増します。
実はこれは、単なる偶然ではありません。
クシャミの衝撃は時速300kmの爆弾!?
クシャミをするとき、身体の中では一瞬にして強烈な圧力がかかります。
その速度は、時速300km以上、腰にかかる衝撃は自分の体重の約7倍とも言われています。
想像してみてください。
重い荷物をドスンと持たされたような衝撃が無防備な腰を直撃しているのです。
これが続けば、腰回りの筋肉は疲弊し、関節や神経を支える力が限界に達してしまいます。
『バキバキしない』があなたを救う
「クシャミをする度、腰を痛めてしまいそうで怖い・・・」
そんな思いを抱えながら過ごすのは辛いですよね。。
そうならないために、クシャミの衝撃を“しなやか”に逃がせる身体をつくりましょう。
当院では、バキバキしない施術をしております。
痛みの根本原因を探り、身体全体を調整するようにアプローチをかけていきます。
バキバキと強い刺激を与えるのではなく、クシャミの衝撃で緊張した身体をリラックスさせ、
関節の可動域に【遊び】をつくります。
オイルを差した歯車のように滑らかに動く身体。
それさえ準備できていれば、クシャミの衝撃も怖くありません。
効果的なクシャミ対策
クシャミが出そうになったら、壁や机、自分の膝に手をついてみてください。
クシャミの衝撃を抑えることができ、腰への負担を減らすことができます。

鼻詰まりがあると坐骨神経痛が治りにくい?
鼻詰まりと坐骨神経痛、これには深い関係があります。
なかなか治らないしつこい痺れ、もしかすると原因は“鼻”にあるかもしれません。
1.鼻詰まりが招く「口呼吸」の罠
花粉症で鼻が詰まると、私たちは無意識に「口呼吸」になります。
口呼吸は、鼻呼吸に比べて呼吸が浅くなりやすく、
呼吸する上で重要な横隔膜が本来の動きを失い、硬くこわばってしまいます。
2.酸素不足が「痺れ」を長引かせる
また、呼吸が浅くなると全身の酸素が不足します。
神経は酸素不足に弱いため、血流が悪い状態が続くと痺れや痛みに対して過敏に反応してしまいます。
【ポイント:深く呼吸できる身体づくり】
当院では、腰痛や坐骨神経痛に対して、そこの痛みだけを見ることはしません。
身体全体にやさしくアプローチし、肋骨周りを広げ、横隔膜をリラックスさせることで、
「深く呼吸ができる状態」をつくります。
鼻の通りが良くなり、全身に酸素が巡り始めると、身体の内側から緊張が解けていきます。
そして、坐骨神経痛特有の痺れや痛みが自然と和らいでいきます。
「鼻詰まりのせいだったなんて・・・」
そう気がついた今こそ、体質を変えるチャンスです!
バキバキしないやさしく的確なケアで、呼吸を整え、不調を改善していきましょう。

地域の皆様へお伝えしたいこと
いかがでしたか?
この時期になると苦しめられるクシャミや鼻詰まりの症状、
これらがあなたの身体の不調を引き起こしているかもしれません。
暖かくなって外に飛び出したくなる季節の到来です!
身体の痛みや不調を悪化させてしまわないよう、花粉症と上手に付き合うことができるよう、
一つ一つ丁寧にケアをしていきましょう。
後編では、「花粉症で乱れた自律神経」についてお伝えしていきます。
次回もお楽しみに!




