【前編】連休明けから体がだるい…五月病のサインかも⁉ ~働く世代が知っておきたい原因と症状~

2026年05月8日

こんにちは。瀬戸市・八幡台「はちまん整骨院・整体院」院長の青山です。

皆様、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?

お休みだった方もお仕事だった方も・・・

いつもよりゆっくりとした時間を過すことができていればと思います。

さて、そんなゴールデンウィーク明けに

「なんとなく体が重い」「朝起きるのが辛い」「仕事に気持ちが向かない」・・・

そんな経験をしたことはありませんか?

実はこれ、30~50代の働く世代にも多く見られる【五月病】のサインかもしれません。

今回は、五月病の正体と“体と心”に現れるサインを解説いたします。

五月病とは何か?

【五月病】という言葉を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?

これは、新年度の環境変化に適応しようとした心身が、ゴールデンウィーク明けに一気に疲れを噴き出す状態のことです。

【五月病】は、正式な病名ではありません。

しかし、医学的には「適応障害」や「軽度の抑うつ状態」に近い症状として位置づけられています。

新入社員がなるものというイメージを持たれがちですが、実際には30~50代も例外ではありません。

昇進・異動・部署替え・子どもの進学など、中堅世代にも毎年のように環境変化が訪れます。

加えて責任が増している分、「弱音を吐けない」「休めない」という心理的プレッシャーが不調を悪化させやすい傾向があります。

なぜ5月に不調が出るのか?<自律神経の仕組み>

五月病のカギを握るのが『自律神経』です。

自律神経は、睡眠・心拍・消化・体温調節など、生命活動のほぼ全てをコントロールしています。

交感神経(アクセル役)と副交感神経(ブレーキ役)がバランスを保つことで、体は正常に機能します。

4月に新しい環境へ適応しようとする間、交感神経が優位な緊張状態が長期間続きます。

ゴールデンウィークで「さぁ休もう」となっても、体はうまく切り替えられません。

連休明けに再び緊張モードに戻ったとき、疲れが一気に表面化するのです。

さらに、5月は気温や気圧の変動が大きく、天候の変化が自律神経に余分な負担をかけます。

体と心に現れるサイン

五月病は“気持ちの問題”と思われがちですが、体にも明確な症状として現れます。

次のリストに当てはまるものが複数あれば注意が必要です。

中でも「肩こり・首こり」は、整骨院への相談でも特に多い症状です。

ストレスで緊張した筋肉が首まわりをガチガチに固めてしまうことで、「肩こり・首こり」を引き起こします。

自律神経をコントロールする大切な首周りをケアすることが、不調の改善につながることがあります。

体の症状と並行して、気持ちの面にも変化が出ることがあります。

これらの症状が数週間続く場合は、専門機関への相談もご検討ください。

「まだそこまでではないけど・・・なんとなくしんどい」という段階でも、早めにケアを始めることが大切です。

地域の皆様へお伝えしたいこと

いかがでしたか。

「肩や首の張りが続いている」「疲れが取れない」など、体のサインが気になる方はお気軽に当院までご相談ください。

体からアプローチすることで、心身のバランスを整えられるよう精一杯サポートいたします。

次回は「五月病の予防法と生活習慣」についてご案内いたします。

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